2014年3月2日日曜日

男女関係はおっぱいである

男であれば、おっぱいに関する議論は性の意識が目覚めてから死ぬまで尽きぬコンテンツである。


 論点は枚挙に暇がなく、大きさから形、触感や匂い、味まであらゆる角度から考察されている。


 そもそも、乳房が性的な魅力として存在しているのは人間だけだそうで、他の哺乳類にとっては子に授乳するインターフェイスでしかない。


 人間と最も近い猿でさえ、セックスアピールになるのは乳房ではなく尻だそうだ。


なぜ人間の乳房だけ性的な意味を持つかというと、人類が二足歩行を始めたために尻という最大のセックスアピールが見えにくくなってしまったため、乳房にその役割を譲ったというのが有力な理論らしい。パワープレイにも程がある。


この理論をサポートするように、多くの動物は性交の際は後背位が基本なのに対し、人間は乳房が見える体位を「正常位」と呼んでいる。


猿はお尻が大きければ大きいほどセックスアピールがある雌であるとみなされる。


では人間界においては、乳房の大きい遺伝子が残り、小さい乳房の遺伝子は淘汰されそうなものだがそうはなっていない。なぜか。


小さい乳房に性的魅力を感じる男がいるからに他ならない。


であれば、おっぱいの大きい小さいに一喜一憂することなく、それぞれ需要を満たすペアでくっつけば人類皆平和のWin-Winが実現できそうだがそうはいかない。


おっぱいに対する男の態度が、本能的嗜好と理論的嗜好のごった煮から表出するからである。


本能的には巨乳が好きなんだけど、様々なインプットや思考の過程を経て、自分が貧乳好きと思い込んでいる男もいる。逆もまた然り。


男のおっぱいに対する態度をまとめたマトリクスが以下である。










このマトリクスでいくと、本能的嗜好と理論的嗜好が一致している①と④の男はその嗜好を満たす乳房の持ち主とであれば、サステイナブルな交際になる可能性が高い。


反対に、本能的嗜好と理論的嗜好が不一致の②と③は、交際初期は乳房の大きさが問題にならなくても、時間の経過とともに必ず顕在化してくるものと思われる。


たしかに女性はおっぱいだけではない。


しかし、もしもサステイナブルな交際を望むのならば、本能の要請を見て見ぬふりはするべきでない。


一度、自分の本能を相手におっぱいの議論をする時間を取るべきである。


それが自分自身はもちろん、相手の幸せにもつながっていくはずだから。


まぁ僕はお尻の方が好きです。

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