映画「青天の霹靂」を見てきました。
いい映画でして、久しぶりに1,800円払ったことを後悔しなかったです。
出てる俳優がみんな上手だし、柴咲コウはかわいいし、笑いどころもありながら涙を誘う感動もあるし、柴咲コウがかわいいし、柴咲コウのチャイナ服がよくて、あと柴咲コウはすっぴんでもきれいでした。
といった具合に見どころ満載の映画だったんですね。
それで、満足して席を立ってシアターを出ようとしたんですが、ちょうど僕の後ろの席で見ていた中高年カップルと退出するのが同時になって、彼らが感想を言いながら出て行ったんですよ。
「なんかすごくいいって聞いてたから拍子抜けだったわ」「たしかに」
周りに同じ映画を見ていた客が残っている状態で、でかい声でネガティブ意見を言うのも腹が立たないわけではないんですが、まぁこれはいいんですよ。
面白いと感じるものは人それぞれですし、変に気を使ってポジティブな感想を言い合うよりも健全で。
ただその後のは許せないんですわ。
「しかも主題歌ミスチルって。ミスチル嫌いだから死ぬほど萎えたわ」
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや
聞いてたやん
主題歌流れたの最後だけやん
もうお話続かないやん
席立てたやん
曲最後までバッチリ聞いて文句言ってしまってるやん
俺好きやん
ミスチル好きやん俺
俺あんたらの前いるやん
ミスチル好きな俺、あんたらの前にいるやーん!!!!!
憤りのあまり、めっちゃ小便して帰りました。
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