
渋いやってくれそうな外観。
常連さんが多そうで、みんな「よっ」なんて言いながらカウンターに座って、マスターと会話をしながらコーヒーを飲んでいる。
入り口脇に、ブレンドを含め生豆が8種類ほど置いてある。
焙煎機はお店に置くスペースがないので、マスターがご自宅で焙煎しているそう。
すべてお店の中で飲むことができて、お種類豊富なので迷う。
前回はブラジルの「サンベント農園」を飲んだので、今回は前に飲んで相性が良いかも?と思ったモカを、ということで「エチオピア・モカ」を頼んでみた。

ここの抽出はサイフォン式で香りが良い。
味は、サイフォン式は苦みが出やすい、というけど酸味が強い感じだった。
焙煎度合いなのか豆の特徴なのか淹れ方なのか…。香りを立たせるために浅めに煎っているのかなぁ。マスターが常連さんと話し込んでいたのでまた機会を見て聞いてみよう。
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