倉敷2軒目は同じく美観地区にある「kobacoffee」へ。店名はマスターが小林さんなんじゃないかと睨んでいる。
「倉敷珈琲館」と同じ通りにあって、いくつかお店が入っているこの建物の奥に入っていく。
奥に行くと看板があって、ちょい進んだ左手にお店が。
店内は天井も窓もガラスなので明るくてきれい。
マスターの目の前のカウンターに着席。
ブレンドが3種類あって、カウンターの上に豆が置いてある。薄い順に「マイルド」「ほろにが」「ストロング」。男なのでストロング一択。
ここのお店は淹れ方をペーパードリップ、サイフォン、フレンチプレスから選べる。
「男なので苦めで」と伝えると、ペーパードリップが苦さの調整がしやすいのでそれで濃い目で淹れてくれた。実は「男なので」とは言っていない。
いや、これはかなりガツンとくる苦みだった。豆の色からして深く焙煎をしている感じだったけど、酸味はほぼなし。ただ、濃い苦みの中に余韻でほんのりした甘さが感じられてクセになりそう。眠い会議中に飲みたいストロングさだった。
チーズケーキが合いそうな濃厚さで頼もうか迷ったのだけど、カレー→コーヒー→コーヒーでお腹がたぷたぷだったので断念。チーズケーキ美味しそうだったので次は頼んでみたい。





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