2018年12月29日土曜日

年末年始の節酒はできるのか

血液の大半がビールでできている、と豪語して浴びるように酒を飲んでいた20代で、お酒のおかげで楽しい思いも後悔も味わってきた。

それが30代目前にして体がしんどくなってきたり、γGTPの数値が気になってきたり、何より翌日に残ってその日の生産性が下がりまくって何もできない状態が本当に勿体無く感じてきた。
その日の夜に大騒ぎするより、毎日を万全な状態で過ごすことの優先順位が引き上がったのだね。

いろいろ調べて、男性の適量と言われているアルコール量が40gで女性は20gということがわかった。アルコールを分解する体の能力が男性の方が高いらしい。40gだとビールジョッキ2杯で終了。グラスワインなら3杯、日本酒なら2合。

ただこれは目安で、個人差はある。私の当面の課題は、翌朝に残らない飲み方をするということなので自分の体と相談して適量を見極める必要がある。

ということで年末年始だけど酒量を記録しながら翌朝の自覚症状を確認して自分の適量を探ろうとしている。



記録に使用しているアプリのレポート画面。
 火曜日はクリスマスの飲み会で、これまでの飲み方と近しい飲み方をした。
2軒目まで行って23:00ごろまで飲んだところ、酒の摂取量が2830mlで、アルコール量は126gだった。

翌日は起きれないほどではないけれども若干の気持ち悪さがあって午前中くらいまで続いた。つまりNG量だったということになる。

そして金曜日、酒量を抑えることを意識して飲んだ結果、2軒目もあって24:20ごろまで飲んでいたけども酒の摂取量が2000ml、アルコール量は80gだった。
翌朝は眠さは残るものの6時間睡眠で苦もなく起きれて、頭痛吐き気気持ち悪さも特になし。

1日のアルコール量は80gあたりが適量かもしれないという仮説が得られたので、一旦は80gを上限にしてみようと思う。

今のところ1日のアルコール量だけが計測対象だけれども、80g上限を続けているうちに週の平均量とかも相関があるとか見えてくるかもしれない。

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