仕事は嫌いではないけど、できることなら短時間で効率よく終わらせ、違うことに時間を使いたい。
それで、数多ある仕事管理の考え方やツールをいろいろ試したりしていて、しっくりきているのがGTDとTaskChute。
GTDというのは、Getthing Things Doneの略で、今着手すべきことだけに集中して着手する環境を作ることに重きを置く考え方。
あるタスクに取り組んでいるときに、割り込みが入ったり、「あ、そういえばあれもやらなきゃ…」となって集中できない状態が仕事の効率を妨げられることはよくある。
GTDではそれを排除し、常に「水のように澄んだ心で」タスクに向かうことを目指す。
最初は、GTDの原典である「はじめてのGTD ストレスフリーの整理術」を読んで実践しようとした。
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| はじめてのGTD ストレスフリーの仕事術 |
が、難しかったので以下サイトの解説を併せて読みながら実行した。
【再掲】GTD歴6年目の私が、これ以上ないくらい丁寧に解説します
仕事もプライベートも分けずに、とにかく自分の頭の中で気になっているものとかやらなきゃいけないこと、考えなきゃいけないことを頭の中に置いておかずに、頭の外のツール(デジタルでもアナログでも何でも良いけど)に預けちゃおうという考え方。
預けたら、2分以内に完了できるものはすぐやって、すぐにはできないものはいつやるかを決める。
そうすれば、「あれもやんなきゃこれもやんなきゃ」状態で効率が下がることは避けられる。
具体的な実践には、以下のSTEPを踏む。
1.収集
2.処理
3.整理
4.レビュー
5.実行
続く

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